白雪みそ 750g
白雪みそ 750g白雪みそ 750g
¥820

税込 配送料はご購入時に自動計算されます

SNS,メールで共有する

 すっきりとした塩気の中に、米こうじの自然で上品な甘味を感じさせる淡色のお味噌です。


 麹歩合(ページ下部に用語解説あり)の工夫によって、米麹と大豆由来のそれぞれの良さをかけ合わせた均整のとれた味わいです。


 越後みその中ではやや甘口に仕上がっております。

商品詳細

  • ロングセラー

  • 大豆やや多めで、爽やか+コクの良いバランス型

  • 麹歩合:9割

  • 原材料:大豆(中国)、米(日本)、食塩 / 酒精

    * なぜ中国産を?と思われた方は、こちらをお読みください

  • 内容量:750g

  • 米味噌

    栄養成分表示100gあたり(目安)
    エネルギー 203 kcal, たんぱく質 9.5 g, 脂質 4.2 g, 炭水化物 31.9 g, 食塩相当量 12.2 g

こんな方におすすめ

  • 野菜をたっぷりのお味噌汁と好相性です。具だくさんの食べる味噌汁がお好きな方
  • コクも爽やかさも両方捨てがたい、とお思いの方

お客様からのレビュー

よくいただくご質問

下記の内容はこちらのブログにもまとめて掲載しております。

Q. 味噌の味をどのように想像して、選んだらよいですか?

A. 味噌の味わいは、発酵香・甘み・旨味コク・塩辛さが織りなし構成されます。


 ご自身の五感をもとに、目で見て、香りをかぎ、舌で味わってお好みを見つけていただくのが一番ですが、オンラインではそのようなこともなかなか叶いません。


 ここでは「味噌の色(赤 or 白)」と「数値としての指標(麹歩合)」を参考にする方法をご紹介します。

Q. 麹歩合(こうじぶあい)とは何ですか?

A. 麹歩合とは、味噌の原材料中の米麹と大豆の割合のことで、味噌の味を想像する手がかりとなる指標です。


 米味噌の原料は、大豆・米麹・塩です。その味噌の材料中の、米麹/大豆 の割合を「麹歩合(こうじぶあい)」と呼びます。麹歩合の数字が大きいほど米麹が多い味噌、小さいほど大豆が多い味噌ということになります。


 一般的には、米麹が多い味噌(麹歩合が高い味噌)ほど甘くなり、大豆が多い味噌(麹歩合が低い味噌)ほど大豆のコク・旨味を感じる味噌となります。

Q.星野本店の味噌の「白」は甘いのですか?

A. 関西地方の「甘味噌―白味噌(麹歩合20前後, 塩分5〜7%)」とは異なり、甘くありません。

 星野本店の味噌の「白」と称するものに白雪と天恵蔵元・白がありますが、これらは味噌の分類上では「淡色味噌」にあたり、麹歩合9~10程度、塩分12%となります。

Q. 「赤」・「白」では何が違いますか?

A. 「大豆の処理の方法」が異なります。白は大豆を全て煮る方法。一方、赤は半分煮て、半分蒸す手法です。


 それによって、赤は大豆のコクが豊かで芳醇な味わいとなり、白はさわやかな発酵香とすっきりとした味わいに感じられます。もしかしたら、赤の方がコク深いため、感覚的には味も濃く感じるかもしれません。


 その上で、上述の麹歩合や原材料の大豆のお好みとを併せて、選ばれるとよいかもしれません。

Q.味噌はどこに保存したらよいですか?

A. 味噌は常温の保存も可能です。ただし、発酵食品ですので、常温では発酵・熟成が進み続け、風味や色が濃くなるなどの変化を生じます。

 近年の夏の異常な暑さ等を鑑みると、特に開封後は冷蔵庫保存をおすすめ致します。それでも多少の熟成は進みます。


 また、発酵を止めたい(なるべく色を白いままに保ち、濃くしたくない)場合は、冷凍庫保存が最も発酵を遅らせることができます。味噌は冷凍庫内に入れても、ガチガチには固まりませんのでご安心ください。

Q. 味噌のおすすめの保存方法はありますか?

A. 味噌ストッカーなど別容器に移す方法がおすすめです。


 赤・白など異なる味噌を昆布などで仕切って入れると、料理の具材やその日の気分によっても使い分けたり、少しずつ混ぜたりできて味噌の活用の幅が広がります。

あなたへのおすすめ

越の天恵 500g
¥1,145
越後ふるさと味噌ゴールド 750g
¥750