越後ふるさと味噌ゴールド 750g
越後ふるさと味噌ゴールド 750g越後ふるさと味噌ゴールド 750g
¥750

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 昔ながらの味噌として、星野本店のロングセラー商品です。

 当社の他のラインナップと比べて、約1.5倍もの量の大豆をふんだんに使ったお味噌です。

豚汁など具材の色が濃く出るお味噌汁では、より一層味わいを深めます。


火を通しても風味落ちが少なく、味噌汁だけでなく、味噌料理のおいしさが十分に味わえます。


 新鮮なきゅうりにそのままつけて食べるのもおすすめです。

商品詳細

  • ロングセラー

  • 大豆たっぷり(当社比 1.5倍)

  • 麹歩合:6割

  • 原材料:大豆(中国)、米(日本)、食塩 / 酒精

    * なぜ中国産を?と思われた方は、こちらをお読みください

  • 内容量:750g

  • 米味噌

    栄養成分表示100gあたり(目安)
    エネルギー 199 kcal, たんぱく質 10.4 g, 脂質 4.6 g, 炭水化物 29.0 g, 食塩相当量 12.7 g

こんな方におすすめ

  • 旨味・コクに富んだ濃厚な味噌をお求めの方
  • 味噌汁以外にも味噌を色々なお料理に良く使いたい方(野菜ディップ、味噌おにぎり、味噌煮込みや鍋など、幅広くおすすめです)

お客様からのレビュー

Customer Reviews

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あかね
ずっと続いてほしい味

実家はずっとこの味噌だったので、普段のお味噌汁もこの味噌、夏のおやつのきゅうりにつけるのもこの味噌、でした。お味噌汁はもちろんですが、味噌の味がしっかりしているので我が家では味噌焼きおにぎりにして食べたりしています。
県外居住になり、何度か他の味噌に心移りすることもありましたがやはりこの味噌に戻ってきてしまいます。きっと、生涯この味噌だけは手放せません。ずっとそばにあってほしい味です。

小笠原
なつかしい味です

母がよく作ってくれたお味噌汁は昔からこちらのものでした。県外に移り住んで以降、近くのお店で買える味噌をいろいろ試しましたが、一周回って戻ってきました。送料はかかってしまいますが、持ち帰るのも重いので、インターネットでまとめ買いするのが便利と感じています。

お母様の代からご愛顧賜り、大変ありがたく感じております。
引き続き選んでいただけるよう改善を重ねて参ります。
今後とも何卒お願い申し上げます。

よくいただくご質問

Q. 味噌の味をどのように想像して、選んだらよいですか?

A. 味噌の味わいは、発酵香・甘み・旨味コク・塩辛さが織りなし構成されます。

 ご自身の五感をもとに、目で見て、香りをかぎ、舌で味わってお好みを見つけていただくのが一番ですが、オンラインではそのようなこともなかなか叶いません。

 ここでは「味噌の色(赤 or 淡色)」と「数値としての指標(麹歩合)」を参考にする方法をご紹介します。

Q. 麹歩合(こうじぶあい)とは何ですか?

A. 麹歩合とは、味噌の原材料中の米麹と大豆の割合のことで、味噌の味を想像する手がかりとなる指標です。


 米味噌の原料は、大豆・米麹・塩です。その味噌の材料中の、米麹/大豆 の割合を「麹歩合(こうじぶあい)」と呼びます。麹歩合の数字が大きいほど米麹が多い味噌、小さいほど大豆が多い味噌ということになります。


 一般的には、米麹が多い味噌(麹歩合が高い味噌)ほど甘く大豆が多い味噌(麹歩合が低い味噌)ほど大豆のコク・旨味を感じる味噌となります。

Q.星野本店の味噌の「白」は甘いのですか?

A.  関西地方の「甘味噌―白味噌(麹歩合20前後, 塩分5〜7%)」とは異なり、甘くありません


 星野本店の味噌の「白」と称するものに白雪天恵蔵元・白がありますが、これらは味噌の分類上では「淡色味噌」にあたり、麹歩合9~10程度、塩分12%となります。

Q. 「赤」・「白」では何が違いますか?

A. 「大豆の処理の方法」が異なります。白は大豆を全て煮る方法。一方、赤は半分煮て、半分蒸す手法です。


 それによって、赤は大豆のコクが豊かで芳醇な味わいとなり、白はさわやかな発酵香とすっきりとした味わいに感じられます。もしかしたら、赤の方がコク深いため、感覚的には味も濃く感じるかもしれません。


 その上で、上述の麹歩合や原材料の大豆のお好みとを併せて、選ばれるとよいでしょう。赤白の味噌を両方ご購入いただき、下記のように保存するとお料理の幅も広がっておすすめです!

Q.味噌はどこに保存したらよいですか?

A. 味噌は常温の保存も可能です。ただし、発酵食品ですので、常温では発酵・熟成が進み続け、風味や色が濃くなるなどの変化を生じます。近年の夏の異常な暑さ等を鑑みると、特に開封後は冷蔵庫保存をおすすめ致します。


 また、発酵を止めたい(なるべく色を白いままに保ち、濃くしたくない)場合は、冷凍庫保存が最も発酵を遅らせることができます。味噌は冷凍庫内に入れても、ガチガチには固まりませんのでご安心ください。

Q. 味噌のおすすめの保存方法はありますか?

A. 味噌ストッカーなど別容器に移す方法がおすすめです。赤・白など異なる味噌を昆布などで仕切って入れると、料理の具材やその日の気分によっても使い分けたり、少しずつ混ぜたりできて味噌の活用の幅が広がります。

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